AIとアプリ開発の新しい形

AIプログラミングの未来を象徴するビジュアル

今日は、実際にAIを使ってアプリを作ってみた体験について書きたいと思います。たった3-4時間で、私が想像していた通りのアプリができあがったことには、正直驚きました。

触ってみて「ここはもう少し違う機能がほしいな」と思えば、それをAIに伝えるだけですぐに実装されます。この体験は、まるで魔法のように感じられました。

プログラミングの価値とは

これは一体何なのでしょうか。どんな未来が待っているのでしょうか。

私たちが作るものが、こんなにも簡単に、そして大量に生み出されるようになると、その価値はどんどん下がっていくのかもしれません。空気がとても大事なものだけど、たくさんあるからそれにお金を払わないのと同じように、プログラムもたくさん簡単に作れるようになれば、それにお金を払うということもなくなるのかもしれません。

でも、考えてみると「望みが叶う」ということ自体は、やはりすごいことですね。その価値は確実にあって、実際に私も月に何万円もAIサービスに払っているわけです。

AIの今後について

このAIの今後がどうなるのか、正直なところ予想がつかないですね。

技術の進歩は想像以上に速く、今日できなかったことが明日には可能になっているかもしれません。プログラマーという職業の定義も変わっていくでしょうし、私たちの創造性の発揮の仕方も変化していくのだと思います。

ただ一つ確かなのは、アイデアを形にするハードルが劇的に下がったことです。これまでプログラミングの知識がなくて諦めていた人も、今なら自分のアイデアを実現できる。それは間違いなく良いことだと思います。

今回の体験を通じて、技術の民主化というものを実感しました。これからも、このツールを使って色々なものを作ってみたいと思います。