小浜うみんぴあへ

今日も小浜湾、おなじみのうみんぴあからの出船。1月の若狭湾は厳しい条件が多いが、今回は期待を持って海に向かった。

幸先良いスタート

朝10時半、出船してすぐに最初の1匹がヒット!
序盤からの好調な滑り出しに、今日は期待が持てそうだと感じた。

序盤の1匹目

10:32 - 序盤にヒットしたワラサ。幸先良いスタートに期待が高まる

魚探に映る希望

11時55分、魚探画面に良い反応が現れた。
水深64.1mの海底付近に群れの反応がはっきりと映っている。
この反応を見て、ポイント移動の判断が正解だったことを確信。

魚探の反応

11:55 - 魚探に映る水深64.1mの魚群反応。期待が高まる瞬間

厳しい中盤戦

しかし、その後は「続きません」状況に。
魚探に反応はあるものの、なかなかヒットに結びつかない時間が続いた。
このような状況は若狭湾の冬釣りではよくあることだが、忍耐が試される時間帯。

イサキのスレ掛かり

14時過ぎ、「なんか引っかかったな」という感じで上がってきたのはイサキだった。
緑色のジグにスレ掛かりしていた状態で、まともなバイトではなかったが、それでも魚が掛かったことに一安心。

スレ掛かりのイサキ

14:04 - 緑色のジグでスレ掛かりしたイサキ。「なんか引っかかったな」程度の感触だった

終盤の追い上げ

15時37分、「うろうろして」探った甲斐があった。
シーバスとワラサを順番に釣ることができた。
異なる魚種が続けて釣れるのも小浜湾の魅力の一つだ。

シーバスとワラサ

15:37 - シーバス(上)とワラサ(下)を順番にキャッチ。魚種の多様性を実感

今日の釣果

16時19分、沖上がりの時間。
クーラーボックスを開けると、今日の成果がきれいに並んでいた。

本日の釣果

16:19 - 最終釣果:ワラサ2匹、シーバス2匹、イサキ1匹の計5匹。多彩な魚種が楽しめた一日

本日の釣果:
- ワラサ: 2匹
- シーバス: 2匹
- イサキ: 1匹(スレ掛かり)
- 合計: 5匹

釣行の振り返り

序盤の幸先良いスタートから中盤の厳しい時間帯、そして終盤の追い上げと、典型的な釣行の流れを体験できた一日だった。

釣行データ:
- 場所: 小浜湾・うみんぴあ
- 日付: 2025年1月19日
- 釣行時間: 10:32 - 16:19(約5時間47分)
- 水深: 64.1m前後
- 主なルアー: 緑色のジグ

小浜うみんぴあは冬場でも安定して楽しめる釣り場。
今回も「続かない」時間帯があったが、諦めずに「うろうろして」ポイント探しを続けることで、最終的に満足のいく釣果を得ることができた。

次回も小浜湾の豊かな海に期待して、また挑戦したい。