伏流水から洞窟を推測

昨日訪れた円原川の伏流水
あれだけの伏流水があるということは、この周辺には石灰岩質の地層が広がっていて、洞窟があるはずです。

調べてみると、やはり「九合洞窟」というのがありました。
円原からそう遠くない場所です。せっかくなので行ってみることにしました。

現地の様子

九合洞窟の全景、大きな岩の下に洞窟の入口が開いている

到着してみると、予想以上に大きな洞窟でした。
大きな石灰岩の岩壁の下に、横に広い洞窟の入口が開いています。

手前には看板が立っており、確認すると立入禁止になっていました。
残念ですが仕方ありません。

洞窟入口の近景、祠や石碑が祀られている

入口から中を覗いてみました。
岩陰の中には祠や石碑、地蔵のようなものが祀られています。
昔から地元の人々に大切にされてきた場所なのでしょう。

奥の方は暗くてよく見えませんでしたが、洞窟特有のかび臭いような匂いが漂ってきました。
空気がひんやりしていて、奥にはそれなりの空間が広がっていそうです。

立入禁止の理由

立入禁止の詳しい理由はわかりません。おそらく何かトラブルがあって地主さんが禁止にしたのでしょう。
事故や無断侵入など、色々あったのかもしれません。

せっかく来たのに中に入れません。まあ、そういうこともあります。
外から見るだけでも、この地域の地質の特徴は感じられました。

伏流水から洞窟の存在を推測し、実際に見つけました。推理は当たっていました。入れませんでしたが。
この周辺には他にも洞窟があるはずなので、また調べてみます。