今日もいつもの敦賀の海に来ました。

いつもなら魚を捕まえるつもりで来るのですが、着いてみると様子が違います。どうやら海開き直後らしく、海岸にはたくさんの人。家族連れやグループで、砂浜はすっかり夏の顔になっています。

これは魚を追いかける雰囲気ではありません。というわけで、今日は素直に海水浴にしました。

澄んだ水と、夏の海の家

透き通った波打ち際、砂浜に静かに寄せる澄んだ水

波打ち際はこの透明度です。底の砂までくっきり見えます。この水に入れるだけで、来た甲斐があります。

水温は26度ほど。夏本番の割に、ウェットスーツなしで入ると少々寒く感じました。泳いでいるうちに慣れましたが、最初のひと入りはひやりときます。

緑の山を背にした海の家。レンタルや焼きそばののぼりが並ぶ

砂浜の奥には海の家が店を開けています。「サマーグッズ」「レンタル」「焼きそば」ののぼりがずらり。緑の濃い山を背にして、いかにも夏の海という景色です。

温水シャワーや浮き輪レンタルの海の家。砂浜に浮き輪が並ぶ

こちらは温水シャワーや浮き輪のレンタルもある海の家。ずらりと並んだ浮き輪の色がにぎやかです。魚を狙って一人で来るときのこの海とは、まるで別の場所のよう。

同じ海でも、季節と時間でこんなに顔が変わるのだと、あらためて思いました。海水浴もこれはこれで、なかなか良いものです。

敦賀の街をぶらつく

ひと泳ぎして満足したので、そのまま敦賀の街に出てみました。

コンクリートの床に木の天井、イカやタコを描いた壁画のあるカフェ空間

まず立ち寄ったのがこんな空間。コンクリートの床に木を組んだ天井、大きな壁には海の生き物を描いた抽象画。Coffee & tea の看板が出ています。海帰りの火照った体に、日陰の涼しさがちょうどよく感じられました。

高台から見下ろす敦賀駅前のロータリー。山を背にガラス張りの歩道橋が伸びる

高いところから敦賀駅前のロータリーを見下ろします。山をぐるりと背負って、ガラス張りの歩道橋がきれいに伸びています。すっかり整った駅前です。便利になりました。

夕方の光に照らされた敦賀の街並み。濱田建設のビルとアーケード

一本入ると、こういう昔ながらの街並みが残っています。夕方の光がビルの壁を金色に照らしています。新しい駅前と古い商店街、その両方があるのが敦賀の面白いところです。

締めはやっぱりラーメン

青い雷紋の丼に入ったラーメン。チャーシューと刻みネギがのる

そして締めはラーメン。敦賀の帰りは、なんだかんだでこれになります。

青い雷紋の丼に、澄んだスープ、チャーシューと刻みネギ。海で泳いで街を歩き回った後の一杯は、やっぱり格別です。

魚は一匹も捕まえていませんが、今日はこれで大満足です。こういう海の日も、たまには良いものです。