朝市の散策¶
今日は特に予定を立てていません。
朝はまず市場へ向かいます。
特に何かを買うわけではないのですが、市場を見るのは大変好きです。
カラフルなテントが並ぶルアンパバーンの朝市
市場の通路を歩いていくと、両側に様々な商品が並んでいます。
乾物や野菜、果物など、地元の人々の生活に密着した品々が売られています。
新鮮なフルーツが並ぶジューススタンド。マンゴー、パイナップル、オレンジなど色とりどりのフルーツが美しく積まれています
市場の裏路地。バナナを売る店の前を黒猫が歩いています
路上に座って野菜や唐辛子を売る地元の人々
カフェで朝ごはん¶
市場を見た後は、とりあえずカフェに行って朝ごはんです。
ピンク色のグラデーションが美しいドリンクとコーヒー。ラタンのテーブルに置かれた朝の一杯
メコン川を渡る¶
学校帰りの子供たちがスクーターに乗って走る街の通り
その後は、バイクごとフェリーでメコン川を渡り、川の向こうを探検します。
フェリー乗り場で待つ人々とバイク。カラフルなトラックも乗船を待っています
メコン川に浮かぶフェリー。バイクや車を乗せて対岸へ渡ります
川の向こうを探検¶
山々を背景にした舗装道路。遠くに白い雲が広がっています
川の向こうでは牛が放し飼いされています。
草地で休む牛たち。のんびりとした田舎の風景です
バイクのハンドル視点。スマートフォンをマウントして、山間の道を進みます
街には鶏がウロウロしていたり、のどかな風景が続きます。
村の道路に放し飼いされている鶏たち
学校と子供たち¶
小さな子は学校へ行くみたいです。
学校には子供がたくさんいます。
昨日のガイドさんの話ではラオスは子沢山のようです。
ピンクのリュックを背負った女の子が笑顔でカメラを見ています
砂利道を裸足で歩く女性
学校の窓から手を振る子供たち
山間の村々¶
山間には小さな村がいくつかあって、そこを探検します。
カラフルな家々が並ぶ村の路地
豚が放し飼いされていました。
村の中を自由に歩き回る豚
砂利道に停められたバイク
道路は砂利で、中国資本で整備が進んでいるらしいです。
木造の伝統的な家々が建ち並ぶ村
緑豊かな山々を背景に停められたバイク
昼ご飯¶
昼ご飯は地元な感じのレストランです。
エビと野菜の炒め物とご飯、コーラのセット
イマイチ美味しくありませんがよいです。
水牛と子供たち¶
道でまた牛を見かけましたが、これは水牛だと思います。ちょっと間抜けな顔をしていますね。
学校帰りの子供たちと犬
道端に集まる水牛たち
いくつか小さな川がありますが、子どもたちが泳いで遊んでいました。
茶色く濁った川で元気に遊ぶ子供たち。みんな笑顔で手を振っています
整備された舗装道路とバイク
トタン屋根の家々が並ぶ村の広場
元の街へ戻る¶
川を渡って、元のルアンパバーンの街に戻ります。またも遊覧船に乗って。
メコン川から見たルアンパバーンの街並み
街に戻ってカフェで一休み。2層になったアイスコーヒー
雲が広がるメコン川の夕方の景色
夜ご飯¶
ご飯は地元な感じの路上店でバーベキューを食べました。
串に刺された様々な肉や魚介類が並ぶバーベキュー屋台。エビ、イカ、豚肉など種類も豊富です
予定を立てない日も悪くないです。
川の向こう側は観光客がほとんどいなくて、子供たちが手を振ってくれたり、水牛が道を塞いでいたり。
昼ごはんはイマイチでしたが、夜のバーベキューは当たりでした。
この旅の記事シリーズ¶
ハノイ→ルアンパバーン→チェンマイ 10日間の旅（2025年10月30日〜11月8日）
- ハノイ経由ラオス旅行 - 旧市街で過ごす予定外の一夜 - 2025/10/30
- ルアンパバーン到着 - 伝統家屋とメコン川クルーズ - 2025/10/31
- ルアンパバーン2日目 - パク・ウー洞窟とクアンシー滝 - 2025/11/01
- ルアンパバーン3日目 - 托鉢と街歩きでラオス文化を体験 - 2025/11/02
- ルアンパバーン4日目 - タート・クアンシー滝再訪と本格ラオス料理 - 2025/11/03
- ルアンパバーンからチェンマイへ - 陸路国境越えの1日 - 2025/11/04
- チェンマイCADコムローイ祭り2025 - 幻想的な一斉ランタン放揚 - 2025/11/05
- チェンマイ6日目 - ナマズ釣りとイーペン祭りの灯籠流し - 2025/11/06
- チェンマイ7日目 - ドイインタノン国立公園ツアーとムエタイ観戦 - 2025/11/07
- チェンマイ最終日 - バイクで巡る托鉢、遺跡、そして帰国 - 2025/11/08