今日はブライスキャニオンを歩く日です。

ホテルの朝食

朝食が並ぶホテルのレストラン

朝イチはホテルのレストランで食べました。ログハウス調の店内はすでに宿泊客でにぎわっていました。

パンケーキ、ベーコン、スクランブルエッグが並ぶ朝食プレート

朝食はビュッフェスタイルです。パンケーキ、ベーコン、スクランブルエッグ。ハッシュブラウン。
アメリカの朝ごはん的な感じになっております。

ジェネラルストアで昼食の調達

キャンプ用品や土産物を扱うジェネラルストアの外観

公園の入口近くにあるジェネラルストア。ちょっとした何でも屋です。ここで昼飯になるものを物色しておきました。

トレイルへ

フードゥーが広がるブライスキャニオンのパノラマ、トレイルに人が見える

トレイルへ降りると、視界いっぱいにフードゥーが広がります。赤橙色の岩柱が無数に立ち並んでいて、歩いても歩いても景色が変わらない。奥の山はまだ白く雪をかぶっています。

フードゥーのアーチをくぐりながらトレイルを歩くハイカーたち

フードゥーとフードゥーの間を縫うように道が続きます。岩のアーチをくぐる場所もあるようです。

雪山を遠望するフードゥーの稜線パノラマ

この風景が永遠に続く感じがします。フードゥーの連なりを眺めながら、また少し歩いて、また眺めます。

キンイロジリス

倒木の上にいるキンイロジリス

トレイルを歩いていたら倒木の上にリスがいました。キンイロジリスです。こちらをじっと見ています。公園内でよく見かけるようで、人慣れしているのかそんなに逃げません。

フードゥーの壁

青空と白雲を背景に赤いフードゥーが連なる

午後になって青空が広がってきました。白雲との対比でフードゥーの赤がより鮮やかに見えます。壁みたいに連なっているこのスケール感が写真では伝わりにくいのが悔しいです。

トレイル昼食

トレイル上でサブサンドを持つ手、背後にフードゥー

ジェネラルストアで買ったイタリアンスタイルのサブサンドを歩きながら食べます。フードゥーを背景にして頬張るサンドイッチ、なかなか悪くないです。

歩き続ける

高台からトレイルと松の木とフードゥー群を見下ろす

昼を食べてもまだ歩きます。高いところに登ると、松の木とフードゥーが交互に広がります。この辺は標高が高いです。確か2700メートルくらいあるはずです。

ブライスキャニオン全域を見渡す壮大な鳥瞰パノラマ

どこまでも続くフードゥーの海。雪山まで見渡せます。これだけ広いのに、さっき自分が歩いていた場所もどこかに見えている気がします。

4WD警告標識で引き返す

トレイルが終わった後、周囲に良さそうなポイントがあったので向かってみました。

小さな町の道路に止まるスクールバス

公園周辺の小さな集落を抜けます。黄色いスクールバスが路肩に止まっていました。

赤土の牧場で牛の群れが休んでいる、背景に赤岩台地

牧場があって、牛がたくさん寝そべっていました。私の予想ではこれはアンガス牛ですね。美味しくなる予感。

ブライスキャニオン周辺の広大な地形パノラマ

ブライスキャニオン周辺の地形を一望。

「CAUTION HIGH CLEARANCE 4×4 RECOMMENDED BEYOND THIS POINT」の警告標識が立つ赤土のダートロード

そして目的地に向かう途中、この標識が出てきました。「HIGH CLEARANCE 4×4 RECOMMENDED BEYOND THIS POINT」——この先はハイクリアランスな四駆じゃないとまずいよ、というやつです。モデルYはそんな仕様ではないので、ここで引き返します。残念でした。

Mossy Cave Trailheadの滝

引き返す途中、Mossy Cave Trailheadへ寄り道しました。

森の中の深い侵食溝、木の根が壁面に露出している

滝があるという情報だったのですが、とても小さな滝がありました。侵食でえぐれた溝が深く、木の根がむき出しになっています。季節によってはもっとちゃんとした滝になるらしいです。今日はちょろっとした流れでしたが、こういう地質の露わになり方は面白いと思いました。

ドライブで移動しながら

走行中の車窓から見る一本道と岩山

道路を走っているだけで絵になります。岩山がどっしりと構えていて、一本道がそこへ向かって伸びています。高山病が始まりかけていた体でも、この景色には少し救われました。

途中でガソリンを入れました。フィリップス66。オレンジと灰色のカラーリングがアメリカっぽいです。

フィリップス66のガソリンスタンド、背後に山

近くに赤い壁の雑貨屋があったので寄り道しました。こういう小さな商店がドライブ中にときどき現れます。

赤い壁の雑貨屋・コンビニ的な店舗外観

スナック菓子がぎっしり並ぶ店内の棚

棚にはチートスやドリトスがひしめいています。アメリカのスナック菓子美味しそうですね。

ホテルで夕食、そして高山病

夕方にはホテルに戻りました。

グレービーソースがけのターキーローストと野菜の夕食プレート

ターキーロースト。グレービーソースがたっぷりかかっていて、付け合わせはマッシュポテトとグリーンビーンズです。悪くない夕食でしたが、この頃から体に違和感がありました。

実は私は2500メートルを超えたところで一晩寝ると、だいたい高山病になります。ブライスキャニオンは標高が高いので、まさにその条件に当てはまっていました。頭が痛くて、食後にどんどん辛くなってきました。

このホテルに泊まる予定でしたが、標高が低いところのホテルを急いで予約して移動することにしました。

夜の移動、タコベルへ

深夜のサービスエリア内のフードコート

夜に100〜150キロほど移動しました。途中のサービスエリアに寄ります。深夜のフードコートは人もまばらで静かです。

タコベルの店舗カウンター

タコベルがあったので寄り道しました。高山病でしんどいのにタコスを食べているのもどうかという話ですが、せっかくなので。

新しいホテルへ

ネオンサイン「Stay」が青く輝くホテルのバーラウンジ

セントジョージのホテルに到着しました。標高は1200m、かなり下がってだいぶ楽になりました。
結局、高山病対策は標高を下げることが一番早いですね。

それでも、今日のブライスキャニオンはよかったです。もう少し元気なときに、また歩きたいですね。


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